ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、新世代テレマティクス MAZDA G-BOOK ALPHAを導入
マツダ(株)は、新世代ネットワーク情報サービス「MAZDA G-BOOK ALPHA」(マツダ ジー・ブック アルファ)を、第39回東京モーターショー(2005年10月22日(土)~11月6日(日):千葉県「幕張メッセ」で開催)に出展する新型MPV(市販予定車、来春発売予定)に採用し、以後同社の国内において発売されるマツダ車の「MAZDA G-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステム」搭載車にサービス提供を開始する。トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)以外で「G-BOOK ALPHA」を導入するのは今回のマツダが初である。 マツダは、2004年2月にトヨタと、自動車向け情報サービス分野で協力することを発表しており、この協力によって、今後本格的な普及が見込まれるテレマティクス領域において、卓越した先進のサービスを安価に提供してゆくとともに、お客様に高い満足を与えてゆくことを目指している。 「MAZDA G-BOOK ALPHA」は、「安心・安全」「ドライビングインテリジェンス」「アミューズメント」の3つをコンセプトに、「人、社会、クルマの調和」を実現した新世代テレマティクスシステムである。 ■「MAZDA G-BOOK ALPHA」サービス概要
|